ブックメーカーの入金手段として、最も多く利用されているのがマスターカードです。非常に多くの数があるマスターカード対応のブックメーカーの中でも、特におすすめのサイトを10サイト厳選して紹介してみました。
マスターカードで入金できるブックメーカー【10選】
マスターカードで入金ができるブックメーカーとして紹介するのは、以下の10サイトです。
ブックメーカー | マスターカード 入金可能額 | マスターカード 入金手数料 |
クイーンカジノ![]() | 10ドル〜5000ドル | 無料 |
ボンズカジノ![]() | 500円〜20万円 | 無料 |
コニベット![]() | 100ドル〜200ドル | 無料 |
BeeBet![]() | 10ドル〜1万ドル | 2.25% |
10bet![]() | 1200円〜20万円 | 無料 |
888スポーツ![]() | 10ドル以上 | 無料 |
NetBet![]() | 10ドル〜2500ドル | 無料 |
kakeyo![]() | 1500円〜6万円 | 無料 |
それぞれのブックメーカーについて、詳しく解説していきます。
クイーンカジノ:ON RAMP経由のマスターカード入金対応ブックメーカー

マスターカード 入金可能額 | 10ドル〜5000ドル |
マスターカード 入金手数料 | 無料 |
その他の入金方法 | クレジットカード (VISA・JCB) エコペイズ アイウォレット 銀行振込 仮想通貨 (BTC・BCH・LTC) |
クイーンカジノはON RAMP経由でマスターカード入金ができます。
2021年のリニューアルによりリベートボーナスや長期遊戯ボーナスといったお得すぎるプロモーションはなくなってしまいましたが、新たに誕生したQ-PONがなかなかの魅力度ということで注目を集めています。

Q-PONは特に入金でポイントが獲得できるという点が魅力です。リベートボーナスの場合賭けを行う必要がありますが、Q-PONは入金すると100ポイントが貰えます。
入金するたびに1時間ごとに最大3回まで、最大100ポイントがもらえます。
その他毎日のログインやTwitterのリツイートなどでもポイントを獲得可能、さらに10%のリロードボーナスも同時に受け取ることができます。

ポイントが貯まると様々なお得アイテムと交換できますので、マスターカード入金を通じてコツコツとポイントを増やしていきましょう。
ボンズカジノ:試合をストリーミング視聴できるマスターカード入金対応ブックメーカー

\ここから登録で入金不要ボーナス$45/
【招待コード】debut
マスターカード 入金可能額 | 500円〜20万円 |
マスターカード 入金手数料 | 無料 |
その他の入金方法 | クレジットカード (JCB) エコペイズ マッチベター ヴィーナスポイント アイウォレット 銀行振込 仮想通貨 (BTC・ETH・XRP・LTC) |
ボンズカジノもマスターカードでの入金に対応しているブックメーカーです。カジノ部門のイメージが強いボンズカジノですが、スポーツブックメインで利用する価値も十分にあります。
その大きな理由はライブベットの試合をストリーミング視聴できるということです。

リアルタイムで試合を見ながら賭けができるため、視聴不可のブックメーカーと比べて必然的に賭けの的中率を高めることができます。実際には賭けず、スポーツの試合を視聴する目的での利用も可能です。
さらにマルチベットを成功させることでオッズが上がる「コンボブースト」も大きな魅力です。

3つ以上のマルチベットを同時に成功させると、最大で100%オッズが上乗せされて賞金が払い戻されます。
ストリーミング視聴可能ということで賭けの的中率を高めつつ、コンボブーストにより一獲千金も可能ということで、ユーザーにとっては非常にメリットが大きいブックメーカーです。
コニベット:日本式ハンデがあるマスターカード入金対応ブックメーカー

ここから登録すると$20獲得
マスターカード 入金可能額 | 100ドル〜200ドル |
マスターカード 入金手数料 | 無料 |
その他の入金方法 | ヴィーナスポイント スティックペイ アイウォレット 銀行振込 仮想通貨 (BTC・ETH・XRP・LTC・USDT) |
コニベットもマスターカードで入金できるブックメーカーです。2020年の途中からコニベットのスポーツブック部門は一時的に利用できない状態になっていましたが、リニューアルして「オリジナルスポーツ」という名で戻ってきました。
オリジナルと名が付くだけあって、他のブックメーカーにはない様々な特徴があります。その中でも目立つのが「日本式ハンデ」です。

整数ハンデのヨーロピアンハンデ、0.5単位ハンデのアジアンハンデとは違い、日本式ハンデでは10%単位でのハンデ設定が可能です。
試合が引き分けだった場合でも、ハンデ分のオッズが差し引かれて払い戻しを受けられるため、損失回避の効果があります。
コニベットにしかない日本式ハンデをうまく使いこなせれば、着実に資金を増やすことができるはずです。
BeeBet:マスターカードでの入金成功率が高いブックメーカー

マスターカード 入金可能額 | 10ドル〜1万ドル |
マスターカード 入金手数料 | 2.25% |
その他の入金方法 | クレジットカード (VISA) MGS |
BeeBetはマスターカードで入金できます。入金に利用するオプションはON RAMPなので、入金成功率は非常に高いのが特徴です。

BeeBetは日本マーケットで人気が出そうなスポーツを多く取り扱っています。特に2021年春のセンバツ高校野球では全試合にオッズが設定されたことで話題となりました。
🐝高校野球SPベット🐝
⚾高校野球
⚾春のセンバツ決勝戦東海大相模🆚明豊
1⃣ハンデ勝敗予想
2⃣ホームラン有無
3⃣総得点オーバーアンダー
4⃣先制点予想
5⃣無失点有無決勝なので色々用意しました💡
オッズ・詳細については
🐝BeeBet公式サイトで❗️https://t.co/1OECuzc7BN pic.twitter.com/94qM4QsPVj— BeeBet | 公式 (@BeeBet_official) March 31, 2021
BeeBetは知名度があまり高くないだけに「利用するのは少し不安」と考える方も多いでしょう。しかし新規登録者向けには30ドルの入金不要ボーナスが用意されています。

登録画面において「NEWNONDEP30」というボーナスコードを入力すると、ボーナスを取得可能です。スポーツブックオンリーで利用できるボーナスなので、まずはリスクフリーでの賭けを楽しみましょう。
10bet:為替損失補償ボーナスがあるマスターカード入金対応ブックメーカー

マスターカード 入金可能額 | 1200円〜20万円 |
マスターカード 入金手数料 | 無料 |
その他の入金方法 | クレジットカード (VISA・JCB) エコペイズ スティックペイ マッチベター ヴィーナスポイント アストロペイ 仮想通貨 (BTC, ETH, BSV, LTC, USDT) |
日本国内で最も利用者が多いと言われる10betもマスターカードで入金ができます。
マスターカードを入金に利用した場合には、為替損失が最大1万円保証されるという業界では類を見ないボーナスもあり、少しでも余計な損失を出したくないという方は必見です。

しかし10betはクレジットカード入金後の情報流出事故、及び不正利用被害が頻発しているため、実際にマスターカードで入金する際には、カード側で必ずMastercard ID Checkを設定しておくようにしてください。

オンライン加盟店で、Mastercardクレジットカード、デビットカードでお支払いいただく場合、Mastercard ID Check は、Mastercardのカード発行会社にあらかじめ登録したパスワード、SMSワンタイム・パスワード、生体認証等の技術を活用し、カード会員の本人認証を行うことで、第三者によるカード会員のカードの不正使用を防止します。
引用元:マスターカード公式サイト
二段階認証が有効になっていれば、仮にカード情報が流出したとしても不正利用に遭う心配はありません。
888スポーツ:上場企業が運営するマスターカード入金対応ブックメーカー

マスターカード 入金可能額 | 10ドル以上 |
マスターカード 入金手数料 | 無料 |
その他の入金方法 | クレジットカード (VISA) エコペイズ マッチベター ヴィーナスポイント アイウォレット アストロペイ WebMoney |
888スポーツもマスターカードで入金ができるブックメーカーです。残念ながら日本語対応していないため、英語にアレルギーがある方は利用するのが難しいかもしれません。
しかし同じ会社により運営されている888カジノ及び888ポーカーは日本語対応、かつ日本語サポート体制も整っているため、トラブル時には日本語サポートを受けることもできます。
また888スポーツを運営している888Holdings Ltdはロンドン証券取引所に上場しているため、信頼性は抜群です。
888 Holdings plc is listed on the London Stock Exchange.
引用元:888スポーツ
サイトのセキュリティシステムをチェックしてみても、RSA(2048 Bits)という強固なシステムを採用していたため、マスターカードでの取引も完全に暗号化され、安全に管理されることが分かります。

日本語非対応ということで使いづらさがあるのは否めませんが、安全性は抜群です。
NetBet:スポーツのボーナスが多いマスターカード入金対応ブックメーカー

マスターカード 入金可能額 | 10ドル〜2500ドル |
マスターカード 入金手数料 | 無料 |
その他の入金方法 | クレジットカード (VISA・JCB) エコペイズ マッチベター ヴィーナスポイント アイウォレット アストロペイ エコバウチャー |
NetBetもマスターカードで入金できるブックメーカーの1つです。業界でもスポーツ関連のボーナスプロモーションが非常に多いことで注目されています。

新規登録者は入金不要ボーナス20ドル分を獲得できます。いきなりNetBetに入金するのは不安が大きい、という方もいると思いますが、入金不要ボーナスを活用するとリスクフリーでの賭けを楽しむことができます。

またスポーツ種目ごとのフリーベットも豊富です。1回あたりに獲得できるフリーベット金額は大きくないものの、毎回着実に獲得していくことで、長期的に見れば大きな資金へと育っていくはずでしょう。
さらにSnap Betという賭け式も魅力です。

Snap Betでは「そろそろゴールが決まる予感がする」という時におすすめの賭け式で、オッズがかなり高く設定されるため、的中すると超高額の払い戻しを受けることができます。
kakeyo:甘いボーナスが魅力のマスターカード入金対応ブックメーカー

マスターカード 入金可能額 | 1500円〜6万円 |
マスターカード 入金手数料 | 無料 |
その他の入金方法 | エコペイズ マッチベター ヴィーナスポイント アストロペイ 銀行振込 仮想通貨 (BTC・LTC・ETH・XRP) |
2020年夏過ぎにオープンしたkakeyoでもマスターカードで入金ができます。kakeyo最大の魅力は何と言っても甘すぎるボーナスです。まず注目したいのがウェルカムボーナスで、最大2万円の100%ボーナスを貰えます。

さらにフリーベット1000円分、Quickspinの『Skulls Up!」で使えるフリースピン50回分を獲得可能です。出金条件はわずかに3倍しか設定されていないため、誰でも難なく条件を消化できるでしょう。
KaKeYoより出金が可能となる前に、「入金額+ボーナス金額」の合計額に対する最低3倍の金額をwww.kakeyo.comのスポーツベットに賭けていただく必要があります。
引用元:kakeyo「プロモーション」
また毎週、1週間のベット額に応じて最大2万5000円が貰えるフリーベットもあります。

さらに週に1回2000円分のリスクフリーベットを使うこともできます。

リスクフリーベットで勝った場合は勝利金を即出金可能、負けた場合も2000円を1倍の条件で出金可能ということで、かなり美味しいボーナスです。
チェリーカジノ:運営歴が長く安全なマスターカード入金対応オンラインカジノ ※サービス終了

マスターカード 入金可能額 | 20ドル〜2000ドル |
マスターカード 入金手数料 | 無料 |
その他の入金方法 | クレジットカード (VISA・JCB) エコペイズ マッチベター ヴィーナスポイント アストロペイ 銀行振込 |
チェリーカジノもマスターカードでの入金ができるブックメーカーです。マスターカード利用可能なブックメーカーの中では群を抜いて長い運営歴を誇っており、業界でもトップクラスに安全性が高いサイトと言えます。
また老舗のブックメーカーながらも、新しい仕様をどんどん取り入れているのが特徴です。

特に従前は利用できなかったキャッシュアウトが利用できるようになったことで、勝ちやすさは飛躍的に上昇しました。キャッシュアウトとは試合結果が確定する前に賭けを途中でキャンセルする機能です。
賭けの的中率が高まっている場合には利益確定、賭けの的中率が低くなっている場合には損切りとしての効果があります。
キャッシュアウトを駆使して損失を最小限に抑えつつ利益を確実に回収できるようになれば、自然とチェリーカジノの残高が増えていくはずです。
ギャンボラ:オッズが高めのマスターカード対応ブックメーカー ※サービス終了

マスターカード 入金可能額 | 10ドル〜2500ドル |
マスターカード 入金手数料 | 無料 |
その他の入金方法 | クレジットカード (JCB) エコペイズ スティックペイ マッチベター ヴィーナスポイント 銀行振込 |
ギャンボラもマスターカードで入金できるブックメーカーです。ギャンボラではマスターカードのほかにJCBも利用できますが、JCBの入金可能額は1000ドルとかなり低めにに設定されています。

しかしマスターカードでは最大2500ドルの入金が可能ということで、手続きの簡便さを考えればマスターカードがお得です。
ギャンボラはカジノ部門では日替わりプロモーションがあるものの、スポーツブック部門には特にありません。しかしオッズは他のブックメーカーに対して高めに設定される傾向にあります。
ブックメーカーではオッズの高さが何よりも大切であることは言うまでもありません。そのため相対的に高いオッズが設定されやすいギャンボラは、かなり有利なブックメーカーと言えるでしょう。
ブックメーカーのマスターカード入金に関してQ&A形式で解説
ブックメーカーの入金にマスターカードを使う際には、いくつか抑えておきたいポイントがあります。具体的な内容をQ&A形式で3点、解説していきます。
Q1 マスターカードブランドのカードはどの種類でもブックメーカーで使える?
マスターカードのクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード(ウェブマネーカード)は基本的に利用できます。
しかしそれぞれのブックメーカーで100%入金が成功するとは限らず、実際にはどのカードも使ってみなければ分からない、というのが実情です。
もし入金が成功しなかった場合には、代替手段を講じる必要があります。
Q2 ブックメーカーからマスターカードに資金を出金できる?
ブックメーカーやオンラインカジノでマスターカードのクレジットカードは原則入金のみ利用可能です。
クイーンカジノのようにON RAMPへの出金を指定しているケースを除いては、基本的に多くの方法からプレイヤー自身が利用したい方法を選択することができます。
出金のことも踏まえ、自分が利用するブックメーカーで対応している電子決済サービスにも登録しておくようにしましょう。
Q3 マスターカードで直接ブックメーカーに入金できない時の対処法はある?
マスターカードのクレジットカードを使って直接ブックメーカーに入金できなかった場合には、以下のような対処法があります。
- 別のマスターカードブランドのカードで入金する
- 別のブックメーカーに入金して、電子決済サービスで資金を移動する
- マッチベターやスティックペイに入金してからブックメーカーに入金する
何度も同じカードで同じブックメーカーに入金申請してはエラーになる、ということを繰り返していると、カードの利用が停止されてしまうケースもあるので注意してください。