ボンズカジノをこれから利用するという方にとって、ボンズカジノに違法性がないか否かは重要な点です。本記事ではボンズカジノの運営や利用上の違法性、信頼性、安全性などを実際のユーザーの評判を踏まえて詳しく解説してみました。
ボンズカジノの運営に違法性はあるのか?
ボンズカジノの運営上の違法性について、詳しくチェックしてみましょう。
運営会社はカジノ合法地域のキプロスに拠点があるので違法性なし
ボンズカジノの運営会社は地中海に浮かぶキプロスにあります。公式サイトに記載の会社住所をチェックしても、以下の通り記載されていました。
NestlingCorn Limited (Chytron, 30, 2nd Floor, Flat / Office A22, 1075, Nicosia, Cyprus) により提供され(後略)
引用元:ボンズカジノ公式サイト
そしてキプロスはカジノが楽しめることでも人気の観光地であるため、キプロス国内でのカジノ運営も違法性はありません。
オンカジ運営者が逮捕された事例があるので運営拠点は重要
2022年12月にはエルドアカジノおよびユースカジノの運営部門の一部が台湾にあったことで、現地警察に逮捕されたという事件がありました。
したがってカジノ運営会社の拠点が日本国外ならば100%OKということはありません。国外であっても現地でカジノが法的に認められていなければ、違法なオンラインカジノとなります。
しかし上述した通りボンズカジノはカジノが合法と認められているキプロスにて運営されているため、違法性はありません。
オランダ領キュラソー島ライセンスを取得しており違法性なし
ボンズカジノの運営が違法ではないことを示す上では、きちんと公的な政府によるライセンス承認を受けているという点も重要です。有効なライセンスを保有していることは、ライセンス証からも確認できました。

【コード】oncasicash
オランダ領キュラソー島のライセンスは、ベラジョンカジノやビットカジノなど有名なオンラインカジノも取得しています。
マルタ共和国やジブラルタルのライセンスに比べると若干信頼性は落ちますが、ボンズカジノはここまで2年以上安定した運営実績もあるので、違法性はないと言って良いでしょう。
ボンズカジノには系列カジノも多くある
ボンズカジノには以下のような系列のオンラインカジノもあります。
- テッドベット
- コンクエスタドール
- カジノエックス
- ジョイカジノ
すべて同じ会社により運営されている訳ではないものの、グループ全体としてカジノ運営の手腕が優れているということです。
ボンズカジノは日本人でも安全性高く利用できるのか?
ボンズカジノは運営上の違法性はない一方で、日本人が利用することは「賭博罪に抵触する」と指摘する声もあります。実際に日本人でもボンズカジノを安全に、違法性なく利用できるのか詳しくチェックしてみましょう。
法的にはグレーだが警察庁はオンラインカジノを違法と訴えている
警察庁や消費者庁は2022年10月に「オンラインカジノは違法(犯罪)」といった内容の周知を行いました。

しかし違法性が問われる一方で、「オンラインカジノが明確に違法」ということを示す法律がないのも事実です。
そもそも刑法の賭博罪はインターネットを経由して海外サイトで賭博を行うことは規定していないため、日本人が日本国内においてボンズカジノで賭けを行っても、違法性は問われないと解釈されています。
つまりボンズカジノで賭けを行うことは、完全に合法ではなくグレーゾーンであるというように理解しておきましょう。
ボンズカジノのプレイヤーが賭博罪で逮捕された事例はない
ボンズカジノはここまで2年以上運営してきましたが、日本人ユーザーが賭博罪によって逮捕されたという事例はありません。またボンズカジノに限らず、オンラインカジノ全体で見てもプレイヤーが賭博罪で逮捕されたのは2016年まで遡ります。
2016年に逮捕されたユーザーも弁護士をつけて徹底抗戦した結果、最終的には不起訴処分を勝ち取りました。
私は昨年から,いわゆるオンライカジノをプレイしたとして賭博罪の容疑を受けた人の弁護を担当していたのであるが,これにつき,不起訴を勝ち取ったのである。
不起訴処分になったということは、違法には当たらないと認められたということです。オンラインカジノユーザーが年々増加している一方で、賭博罪による逮捕者が出ていない点は事実として知っておきましょう。
ボンズカジノから問題なく出金できた事例も多いので信頼性はある
ボンズカジノを利用する際にもう1つ気になる点は「本当に出金できるのか?」という点でしょう。結論から言えば、ボンズカジノは問題なく出金できる信頼性の高いオンラインカジノです。
実際に口コミを調べてみれば、「ボンズカジノから出金できた」という内容も多く見られるはずです。
また単に問題なく出金できるだけではなく、出金スピードが速い、月間10万ドル相当まで出金できるといった出金上のメリットもボンズカジノには見られます。きちんと勝利金を出金してくれることからも、ボンズカジノは詐欺カジノではないと言えるでしょう。
ボンズカジノの違法性・危険性を指摘する口コミや評判は?
ボンズカジノについて調べてみると、違法性や危険性を指摘するような口コミや評判も多く見られます。果たしてネガティブな内容の評判は事実なのか否か、以下詳しくチェックしてみましょう。
出金トラブルが多い?
ボンズカジノで「出金が遅い」「出金できない」といったトラブルが起こるのはユーザーの利用方法が原因です。例えばボンズカジノではスロット以外をプレイする場合、入金後に3倍以上の賭けを行わないと出金できません。
8.14. 当社は、ゲームに使用しなかった入金額引き出しの要求がある場合、引き出し金額から5%の手数料を差し戻すあるいは引き出しを拒否する権利を留保します。引き出しに必要な最小賭け率(ターンオーバー)は、スロットゲームやファイナンスセクションでは1倍、ライブディーラー、ビデオポーカー、テーブル、スポーツまたはその他のセクションの場合3倍となりますので注意してください。
引用元:ボンズカジノ|利用規約
他のオンラインカジノに比べると、出金条件が若干厳しめに設定されています。また出金前には本人確認手続きを済ませておかなければなりません。本人確認手続きが未了の場合、どれだけ大きく稼いでも一切出金できなくなるので注意しましょう。
ボーナスを受け取ると一切出金できなくなる?

こちらは真実です。ボンズカジノのボーナスタイプは「一体化」に分類されるので、所定の出金条件を全額クリアするまで、入金したリアルマネーも含めて1円たりとも出金できなくなります。
もちろんボーナス自体は一気に軍資金を増やしてくれるのでお得度は抜群です。
しかしスムーズな出金が制限されるというデメリットもあるので、実際にお得なボーナスオファーがある場合でも、スムーズに出金したい場合にはあえて「ボーナスを受け取らない」という選択を取る必要があります。
スロットのRTP詐欺が横行している?
5ちゃんねるの掲示板やTwitter上では「ボンズカジノのスロットはRTP詐欺がある」といった内容も見られます。実際に割と多くのスロット機種について、ボンズカジノは他のオンラインカジノよりも低めのRTP設定になっていることが多いため注意が必要です。
例えばPush Gamingの『ジャミンジャーズ』についてベラジョンカジノとボンズカジノのゲーム画面をチェックしてみると、以下の通りRTPの違いが見られました。


RTPが低いということは、若干勝ちづらくなっているということを意味します。よって他のオンラインカジノで大きく勝てた機種でも、ボンズカジノにおいて同じように勝てるとは限らない点には注意してください。
すべてではないものの、以下のプロバイダのスロットはボンズカジノでRTPが低めに設定されていることがよくあります。
- Play’n GO
- Relax Gaming
- Pragmatic Play
- Push Gaming
- Red Tiger
- Nolimit City
スロットで無駄に負けるリスクを高めたくなければ、なるべくRTPが低設定になっている機種は避けるようにしましょう。
ライブゲームではイカサマがある?
ボンズカジノのライブゲームではイカサマを指摘する口コミ・評判も見られます。
そもそもボンズカジノに限らずオンラインカジノのカジノゲームはすべてギャンブルなので、負ける時があるのは当然です。「イカサマのせいで負ける」と嘆いているプレイヤーも、実際には勝っているタイミングはあります。
しかし勝っている時に満足できず、もっと稼ごうとプレイし続けた結果、大きく資金を失っているというのがよくあるオチです。
ボンズカジノでは順調に稼げているプレイヤーの事例も見られます。負けた時にイカサマを疑うのは負けるプレイヤーの典型例なので、負けた時こそしっかりと反省し、賭け方を工夫して次から勝てるプレイヤーになることを目指しましょう。
ボンズカジノはそろそろ日本市場から撤退する?
近年は多くのオンラインカジノが日本市場から撤退している状況を踏まえると、ボンズカジノの撤退可能性もゼロではありません。特に2022年はレオベガスやチェリーカジノ、ギャンボラなどの人気カジノが相次いで撤退してことでも話題となりました。
「急に撤退するかもしれないと考えると不安」と感じるならば、なるべくボンズカジノのアカウントに資金を残さず、こまめに出金しておくなどの工夫をしましょう。
リベート・キャッシュバックの内容が乏しすぎる?
ボンズカジノのリベートとキャッシュバック内容は確かに貧相です。具体的に貧相と感じる点としては、以下のような内容が挙げられます。
- リベートレートが低すぎる(最高0.25%)
- リベート、キャッシュバックともに出金条件が厳しい(最大で6倍)
- キャッシュバックを受け取るためにも原則入金が必要になる
リベートやキャッシュバックを重視している場合には、ボンズカジノではなく他のオンラインカジノを選びましょう。リベートならば、ミラクルカジノは毎日上限なく稼ぎ続けることができます。

キャッシュバックならば、ゲームで負けるたびに損失還元を受けられるカジノシークレットの「インスタントキャッシュバック」がお得です。

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